初めての買い取り体験

家のものを整理していたら、要らないものが大量に出てきました
何年も着ていない洋服とか、何年もしていないゲーム機とか・・・。
これ、捨てるのももったいないけど、どうしよう
ふと、ポストに入っていたチラシを思い出しました。
「何でも買い取ります」って、ぴったり
よく見ると、ブランド品や貴金属が専門のようですが、それ以外でも大丈夫とのこと。
我が家の荷物には、ブランド品は1つも入っておらず、自分でも、
「はて?、どこの?」というものばかりですので、
果たして、買い取ってもらえるのかどうか。
とりあえず、電話してみました。
「あのぉ~、全くブランド物でもないですし、かえって申し訳ないようなものばかりなんですが」
と、お話したところ、
「全然大丈夫ですよ」とのこと。
(日本語として大丈夫かどうかは別として
さっそく持って行ったところ、800円で買い取っていただきました。
私としては金額うんぬんより、買い取ってもらえたことに満足
帰りには、このお店で使える金券までいただいちゃいました。
ただ、買い取っていただいた物の行く末が気にかかっています。
というのも、結局は捨てられてしまうものなのでしょうか?
この買い取り行為は、広告宣伝活動なのでしょうか?
事実、機会があれば、また、このお店を利用したいな~って思いましたし。
もしそうだとしたら、良くできたシステムだなと思いました。
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/08/02

こだわっていること

私には、昔(と言っても学生時代)から、こだわっていることがあります。
それは、「くつをきれいにすること」
学生時代に聞いた
「くつは、その人の生活を表す」
という言葉がとても印象に残っていて、それ以来、くつをきれいにするようになりました。
私は、「高いくつを履け」ということではなく、「くつに気を配れ」という意味だと解釈しました。
生活が乱れたり、心に余裕がなかったりすると、くつが汚くなると思うからです。
学生時代・開業当初は、それこそ、くつを買う余裕もないですから、ほぼ毎日、同じ靴を履いていました
靴もくたびれてしまいますから、毎日のように磨いていました。
さすがに、今ではくつの数も増えましたが、それでも、週末は、必ず、くつを磨きます。
くつを磨き終えると、すっきりします
いつも、くつに気を配れる精神状態でいれたらいいなと思います。
「くつ」がきれいだと、本当のおしゃれな人って感じがしますよね
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/07/25

サプライズ還暦祝い

私の両親は、今年、還暦を迎えます。
兄弟で話しをして、「お祝いをサプライズでやろう」ということになりました。
4人兄弟ですが、弟2人は、宮崎県に住んでいます。
ということは、広島に住んでいる私(長女)が、段取りをすることに・・・。
この「段取り」というのが、私は大の苦手です
「いつにするか」
「ホテルはどこか」
「宮崎の兄弟家族を、どう、広島まで運ぶ?か。」
・・・・・
細かいことが、次々と出てくるんですよね~。
それを、両親にばれないように、いかに段取るか。
第一、「両親を、どうやってホテルに連れていくか
途中で、何度も、「きぃ~~~~」って、なりました。
「こんなこと言いだしたの、誰よ~~~~」
って、私・・・・。
いろいろありましたが、何とか当日までこぎつけました。
で、宴会場に、宮崎の弟家族をスタンバイさせ、両親を待ちました。
何も知らない両親は、ふすまを開けた途端、あんぐり
人間って驚くと、動きが止まるんですね。
家族みんなが集まって、楽しく過ごすことができたので、良かったです
でも、もう段取りはしません
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/07/16

iPhone4

ついに手に入れちゃいました、iPhone4
予約したものの、発売日を過ぎても、なかなか連絡が来ず、
一体、私のiPhone4はいずこ・・・。
と思っていたら、やっと手に入りました。
只今、iPhone4生活6日目です。
これは、使う人によって、全然違う意味を持ちそうですね。
(日本語ヘンですね)
自分で育てていくものだと感じました。
私は、主に業務で使おうと思っていて、まずは、PCメールを受信できるようにしました。
これが、とっても便利
仕事の効率がアップしそうです
残念なことに、まだiPhone4で遊ぶ時間が取れていないので、アプリとかは、全く手つかずです
宝の持ちぐされにならないように、しっかり育てていこうと思います
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/07/08

貸金業法の改正で弁護士に狙われる運送業者

物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門誌で、興味深い記事を見つけました
運送業の未払い残業代に、弁護士や司法書士が目を付けているという記事です。
http://weekly-net.jp/2010/06/post-78.html
この記事によると、過払い金請求ビジネスで生計を立てている弁護士や司法書士が、次のビジネスターゲットとして、残業代請求ビジネスを考えているとのこと。
う~ん・・・。
この記事を読んだ、私の率直な感想です。
私も、事務所を運営していかなければなりませんから、利益を考えることは、当然、必要です。
ただ、「ビジネス」という言葉を使ってしまうと、途端に違和感を覚えてしまいます。
そこに、「人」がいない感じがして・・・。
どんな案件でも、そこには必ず「人」がいます。
その人との繋がりによって、初めて「業務」が発生するわけです。
都会の大きな事務所で、大量の案件を受託しているような事務所の考え方なんでしょうね。
その考え方を否定はしませんが、私の事務所の考えたとは違うな~っと思いました。
依頼者さんの「顔」が見える、事務所であり続けたいと思います
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/06/29

貸金業法改正

貸金業法が改正されましたね。
どのように改正されたのかは、ネットにもいろいろ載っていますが、私が気になっているのは、「影響を受ける方たちの気持ち」です。
ある日を境に、急にお金が借りられなくなったら、精神的にものすごくしんどいだろうな~・・・。
誤解を招いてはいけないので、きちんと断っておきますが、私は改正に賛成です。
今まで、金利について2重の法律があったこと自体が異常だったわけですし、金利を下げる必要があると思います。
ただ、結局、そのしわ寄せが、一般の消費者にきてしまうのではないかが心配です。
私、開業当初、本当にお金がありませんでした。
(貯金もコネも全くなく、ゼロからのスタートでしたから)
登録免許税の立て替えができず、1度だけ、父から印紙代を借りました。
私には貸してもらえる相手がいましたが、中には消費者金融を頼らざるを得ない人もいると思います。
もともと高い金利を前提としたビジネスモデルで成り立ってきた業界ですから、その根底の部分を変えようとすれば、当然、ビジネスモデルの転換が必要となります。
その結果、借りられない人が出てくるでしょう。
ただ、絶対にしてはいけないのが「貸してくれるところを探しまくる」ことです。
残念ながら、貸してくれるところのほとんどがヤミ金です。
借りた瞬間は、取りあえずの危機を乗り越えた気がしますが、すぐに別の危機に陥ります。
ヤミ金は、1度はまってしまうとなかなか抜けれません。
絶対に、今以上にしんどくなります。
「借りられなくなって、困ってしまったら、どこでもいいので、相談に行って下さい」
うちの事務所でもいいですし、公的な機関でもかまいません。
絶対に、ヤミ金に手を出してはいけません
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/06/22

横断的なサービス

先日、デパートに買い物に行った時のこと
ある機能を備えた洋服を探していたのですが、どこのショップにあるか、分かりませんでした。
とりあえず、あるショップに入り、
店員さんに
「○○の機能を備えた洋服ってありますか?」
と聞いてみました。
すると、
「うちの店にはないんですが、扱いがあるかどうか、確認してみます」
とのこと。
あら、助かるわ~。
と、思ったのですが、その店員さん、すぐに戻って
「今、調べてますので、ちょっとお待ち下さい」
誰が調べてるの???
というか、そもそも、自分のショップ以外の商品について、どうやって調べるの???
と思っていたら、しばらくして、若い男性の方がショップにやってきました。
「残念ながら、この階には、置いていません。ただ、上の階にはあるかもしれません」
この人、誰???
という疑問を抱きながらも、上の階に上がってみました。
やっぱり、どこに行ったらいいのか分からず、ウロウロしていると聞いたような声が・・・。
さっきの男性の方が、ショップ1件1件をまわって、聞いてくれているようです。
しばらくすると、私を見つけて、やって来て
「すみません、この階にもありませんでした。せっかく来ていただいたのに、申し訳ございません」
この人、何???
私、デパート大好きなので、結構、行っているのですが、こういった対応は初めてでした。
恐らく、デパートの社員の方なのでしょうね。
その人間味溢れる対応に、とても満足しました
(決して、カッコイイからだった訳ではないです
デパートのショップは、個々に独立しているものです。
その情報を横断的に集めてくれるサービスというのは、とてもいいですね
私たちの業界も、「専門外だから」という理由で、シャットアウトしてしまうのではなく、
専門外であれば、専門の方を紹介するなど、横のつながりが重要だと思います。
うちの事務所は、司法書士だけでなく、弁護士・行政書士・税理士・社労士とあらゆる専門家と連携しています。
こういう、「横のつながり」って、どこの業界でも大切なんだな~っと実感しました。
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/06/19

おめでたいこと

先日、弁護士の友達が出産したので、赤ちゃんに会いに行ってきました
その友達とは、私が司法書士の勉強をしていた時に知り合いました。
資格取得学校の自習室で勉強していたのですが、私が自習室を使い始めた時には、
既に「主」でした。
旅行鞄のような大きなバッグに、参考書をぎっしりつめて、いつも1番前の席に座って、
1日中勉強していました
私が司法書士に合格した年に、彼女も弁護士に合格し、
一緒に合格の飲み会をしました。
あれから、10年・・・。
早いものです。
そして、偶然にも、私と7ヵ月違いで出産
3,850gのとても大きな男の子です
大きいけれども、ちっちゃくて、とっても可愛かったです。
私の子どもも3,800gを超えていたので、状況はよ~く分かります。
妊娠中も、とっても重たかったというか、しんどかったし、
出産の時も、なかなか出てきてくれなくて、大変でした。
出産の経緯も、私を全く同じだったようです。
体調が心配でしたが、元気そうで安心しました。
頑張りやの彼女のことですので、仕事と子育てを、
バリバリ両立させることでしょう。
かっこいいお母さんになりそうです
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/06/14

おススメ動画

今日は、おススメの動画を2つ、紹介します。
ジョニーウォーカー黒ラベル

こんな風に考えられたらいいな
iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44
これ、最初は広島弁を一生懸命聞いているのですが、だんだんiPadに
興味が湧いてきて、最後には、iPadが欲しくなるという優れモノです。
ぜひぜひ、見てみて下さい。
飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/05/30

民生委員について

広島市の場合、子どもを出産すると、「こんにちは赤ちゃん事業」(正確な名前は忘れましたが)
という事業の一環で、自宅に、民生委員の方が、資料を持って来られます。
私の家にも、いらっしゃいました
2回いらっしゃったのですが、私は2回とも留守にしていましたので、
主人が子どもと一緒に、対応してくれました。
「子どもを連れて、遊びに行ける場所」など、いろいろな資料をいただきましたので、
お礼の電話をしようと、置いていかれた連絡先に電話してみました。
すると、恐らく奥様だと思われる女性が、不機嫌そうな声で
「どなた
事情をお話しして、お礼の電話をした旨を伝えると
「はぁ、言うときますは」
と、そっけなく言われ、切られてしまいました・・・。
あらあら
連絡先が書かれたカードには、「気軽に相談して下さい」と書いてありますが、
これでは、とても相談しづらいな・・・。と思ってしまいました。
民生委員の方は、恐らく、ボランティアで、地域のために働いていらっしゃるのでしょう。
自宅の連絡先を、公けにするのですから、嫌な電話を受けることもあるのかもしれません。
上記の対応は、そう言った背景があるのかもしれませんが、ちょっと悲しくなりました

飯島きよか司法書士事務所/広島

2010/05/24