うれしい偶然

先日仕事で、ある区役所の出張所に電話で問い合わせをしました。
対応に出られた方の名前を聞いた瞬間、聞いたことがある名前だ。


大学時代の友人の名前と同じ。
公務員になったことは、もちろん知っていますが、現在どこの役所に
勤めているのかは知りませんでした。

これは、もしかして、すごい偶然ではないだろうか。
仕事の質問をしながら、頭の中は、すっかりこの偶然に興奮していました。
最後の最後に、勇気を振り絞って
「失礼ですが、○○さんですか?」と聞いてみました。
返ってきた返事は、「はい!」
すごい、すごい。


自分の名を名乗り、しばらく、この偶然に感激しあいました。
もちろん、お互いに仕事中なので長時間ではありませんが…
こんなことってあるんだ!
思わぬ偶然に、とてもうれしい一日になりました。