こんにちは、司法書士の金田です。
先日、後見に関係することがらで、外国に電話で問い合わせる機会がありました。
先方は日本語がしゃべれるので、難しい英語のやりとりは必要ないのですが、
その方に電話をつないでもらうには、こちらの身分を英語で説明する必要があり、
そのために”後見人”を英語でどう表現するのかを調べてみました。
後見人は、英語で
Guardian(ガーディアン)
というそうです。
なんだか格好いいですね😚
ガーディアンと聞くと、私はなんとなく、外国のファンタジー小説に出てくる、
お城の門の前に立った、筋肉りゅうりゅうの戦士をイメージしてしまいます。
ガード(守る)する人でガーディアン、確かに意味的にも納得です💖
では日本で法律的にいう”後見人”とはなんでしょう?
当事務所では、
“判断能力が十分でない方に代わって、その方に必要な法律行為をお手伝いする人”
とご説明しています。
たとえば不動産の売買では、判断能力が十分でないと、大きく損をさせられるなど、ご本人にとって希望通りの取引にならない可能性があります。
そうならないために、判断能力のある後見人が取引をお手伝いして、ご本人の利益や生活を守っていく必要がある訳です。
当事務所では、後見の手続き開始の申し立てだけでなく、当事務所自身が後見人となる業務も行っています。
後見人として、その方にとっての、本当のガーディアン(守る人)になれるように、日々頑張っていきたいと思います💪
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