「広島で輝く女性シリーズ2021」に参加してます

飯島です。
 
タイトルにも書かせていただきましたが、「広島で輝く女性シリーズ2021」の写真展に参加しています。
 
写真作家の空尾伊知郎さんが、様々な分野で活躍する女性、48人を撮影し、パネルを展示されています。
 
今年で6年目だそうです。
 
リーガロイヤルホテルで展示された後、広島銀行の各支店で巡回展示されます。
 
その写真展に、参加させていただきました。
 
 
なぜ、参加したのか。
 

これも、ビビりチャレンジです(笑)

 
 
私が知った言葉で、とても衝撃を受けた言葉があります。
 
 

「今、自分が体験している現実は、自分の常識・当たり前 が積み重なったもの

現実を変えたければ、自分の常識・当たり前 を変えていけばいい」

 
そりゃそうだ。
 
 
 
だから、私の行動指針は、

「今までの自分だったら、絶対やらない事をする」

です。
 
 
自分の安全領域を出るわけですから、当然、そこには怖さがあります。
 
この写真展の参加もそうです。
 
広島駅で撮影したのですが、人目が気になる中、いかに撮影に集中するか、
プロのモデルさんの思考を借りながら、自分に向き合い、撮影しました。
 
 
 

怖さには、2種類あると思っています。

 

1つ目は、「やった事がない事」に対して感じる怖さ

2つ目は、本能的にヤバいと感じる怖さ(笑)

 
安全領域を出る時に感じる怖さは、1つ目の怖さです。
 
 
自分が感じる恐怖が、1つ目なのか2つ目なのかを見極める方法として、
私が採用しているのは、
 

「最悪な状況を想定し、それを受け入れられるかどうか」です。

 
 
受け入れられないのであれば、やらなくてもいい行動だと思います。
 
だから、
 

人によって、行動範囲は異なるし、段階を踏んでいく必要があります。

 
最初の一歩は、本当に些細な事だったりします。
 
 
 
SNSの発信に関する私の一歩目は、
 
「Facebookで顔出しする」
 
でした。
 
 
今は、全然平気ですが(笑)、最初はドキドキでした。
 
 
 
当たり前ですが、Facebookで顔出ししないといけないわけではないです。
 

行動に意味なんてなくて、大事なのは、自分にとっての一歩を踏み出すことです。

 
人によっては、「ママ友の誘いを断る」が一歩かもしれません。
 
 
 
こんな風に、日々、安心領域を出る訓練をしていると、
いつの間にか、大きな決断ができるようになるんです。
 
決断力は、経営者にとって、とても重要な力です。
 
きっと、人によっては、初めから持っている人もいるでしょう。
 
でも、私は、持ってません。
 

養殖です(笑)!!!

 
意識的に育ててきました。
 
 
と、いろいろ書かせていただきましたが、写真展、ぜひ、見にいらしてください。