祝百寿!

こんにちは。スタッフの田中です。

3月30日に、祖母がめでたく満100歳を迎えました。1918年、大正7年生まれです。

祖母は、96歳の時に家の中で転倒して、大腿骨を骨折しました。
お医者さんからは「この年齢なので手術に耐えられないかもしれない」とも言われつつ、手術をし、もう歩けないかもしれないと言われながらも乗り越え、今は補助で歩行器を使って自分でトイレにいくこともできるくらいに回復しました。

3月25日(日)に実家でお祝いの会を開きました。

100歳のお祝いは初めてのことだったので、調べてみると、百はひらがなで「もも」と読めるため、100歳のお祝いは「ももじゅ」というそうです。

(豆知識PRESS)百寿(紀寿)のお祝いの由来や年齢はいつ?(新しいタブが開きます)

本当は、数えで100歳になるときにするそうですが、一昨年は喪に服していたため、白寿・百寿が1年遅れになってしまいました。

各年代のお祝いは、

還暦(かんれき):60歳のお祝い、祝いの色:赤
古希(こき):70歳のお祝い、祝いの色:紫
喜寿(きじゅ):77歳のお祝い、祝いの色:紫
傘寿():80歳のお祝い、祝いの色:黄(金茶)
米寿(べいじゅ):88歳のお祝い、祝いの色:黄(金茶)
卒寿(そつじゅ):90歳のお祝い、祝いの色:白
白寿(はくじゅ):99歳のお祝い、祝いの色:白
百寿(ももじゅ):100歳のお祝い、お祝いの色:桃色

それぞれ何歳?長寿祝いの基礎知識(新しいタブが開きます)

還暦のお祝いの時には、赤い頭巾とちゃんちゃんこを着てもらいますが、百なので、桃色の頭巾とちゃんちゃんこを着てもらいました。

ケーキにろうそくを立て、みんなでハッピーバースディを歌ってお祝いをすると、涙を流して喜んでくれました!

 

 

 

長生きしようと思っていてもできるものではないので、こういったお祝いに立ち会わせてもらえるのは幸せです。
これからも元気で長生きしてほしいです!

人生100年時代と言われるようになりました。
幸せに長生きできるように、準備をしていきたいですね。

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