相続が発生すると、相続人全員で、「遺産分割協議」を行います。
具体的には、
・相続人全員で
・相続財産を
・どのように分けるか
を決めていきます。
必ず、「相続人全員」で行わなければなりません。
ここで、問題になるのが
「疎遠な相続人と、どうやって話しを進めていくか。」です。
疎遠な相続人は、さまざまです。
・存在すら知らなかった相続人
(相続人の調査をして、始めて分かったような場合)
・存在することは知っていたが、話をしたことがない相続人
(前妻の子どもとか)
似たような状況として
「もめている相続人がいる」ということがあります。
しかし、「疎遠な相続人」と「もめている相続人」とでは、
手続きの進め方が、全く異なります。
疎遠な相続人には、まず、
「相手が相続人だということ」を知らせ、
その上で
「相続手続きに協力してもらえるか」を確認する必要があるからです。
うちの事務所でも、この「疎遠な相続人」がいる場合の相続について、
良くご相談いただいています。
状況にもよりますが、きちんと手順を踏んでいけば、手続きがスムーズに進むことも
多いかなというのが実感です。
相続手続きを諦めてしまう前に、一度、ご相談されることをおススメします。
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