事務所で不動産決済しました

おはようございます。
広島市東区の女性司法書士、飯島きよかです。
昨日、高い場所から、荷物を取ろうとしたら、
「ぐきっ」
どうやら、腰を痛めてしまったようです。
恐る恐る歩いてみると、何とか歩けたので、
「痛くないぞ~、気のせいだぞ~、すぐ治るぞ~」と言い聞かせながら、
日常生活をおくっております。
今日は、不動産決済についてのお話しです。
【事例】
売主さん 県外在住の女性
買主さん 広島市在住の男性
仲介   広島の不動産会社
①不動産の売買契約が成立した場合、どのタイミングでお金を払うのか。
不動産は、高額な場合が多いので、「現金一括」より、「銀行でお金を借りて(=住宅ローン)」
支払いをすることが一般的です。
となると、①に加え、銀行は、いつ、お金を貸すのか(②)
このタイミングも考えなければなりません。
また、不動産の名義を変える手続きは、どのタイミングですればいいのか(③)
不動産の名義を確実に変えれなければ、お金を払っても、所有権の名義は、売主さんのままに
なってしまいます。
そこで、名義を変えるための書類や、権利証などの確認が必要です。
この、①、②、③を同時に行っていくのが、不動産決済というものです。
司法書士業界では、「立会」と言ったりします。
なぜ「立会」というのか。
それは、司法書士が、「立ち会う」からです。
・・・・・・。
何のひねりもないですね
今回は、「現金一括」でしたので、②の部分はありませんでした。
①と③を、事務所で行いました。
売主さんと買主さんは、その日に初めて会うことがほとんどですので、
「はじめまして」の挨拶からスタートします。
無事、お金の支払いも終わり、決済手続きは終了しました。
その日のうちに、法務局に登記の申請をして、だいたい1週間くらいで、
買主さん名義の新しい権利証が出来上がります。
全く話しは変わりますが、このブログを書いている最中に、寝室から
「うぇ~ん」と泣き声が。
どうやら、息子(5歳)が、怖い夢を見たとのこと。
私「どんな夢を見たの?」
息子「お母さんが死ぬ夢」
・・・・・・
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