名前の不思議

今日、易学の勉強をされている方(看護師)のお話しを聞きました。
名前というのは、とても大事なものなのに、響きとか、アニメの主人公とか、漢字が本来持つ意味を考えずに、名前をつけてしまう人が多いとのこと。
こんな話があったそうです。
ある時、残念ながら流産されてしまった方がいらっしゃいました。
「もしかして、名前のせいかも・・・」と気になったので、その看護師さんに相談されたそうです。
どうやら、お腹に宿った時に、だんなさんが、「みう」と名づけ、その子のことを、ずっと「みう」と呼んでいたそうです。
「みう」
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「未生」又は「未産」
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きゃ~~~
この話を聞いた時、鳥肌が立っちゃいました。
漢字って、1つ1つに意味があるんですよね。
それを実感したエピソードでした。
飯島きよか司法書士事務所/広島
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