汗だくの空気入れ

私は、毎日、自転車で事務所に通勤しています。
今朝、いつもどおり自転車に乗ってきたのですが、
どうも進みが遅い。
案の定、空気が少なくなっていました。
事務所の自転車置き場に着き、さっそく空気入れ開始。
自転車置き場には、ビル専用の空気入れがあり、それを使わせてもらうことにしました。
久しぶりの空気入れ
「シュー」
ん????
「シュー?」
空気入れって、こんな音したっけ?
それに、妙に軽いし。
久しぶりの空気入れだったので、すっかり要領を忘れてしまい、
何度も、刺し直しながら、一心不乱にポンプを押してました。
もう、汗が、本当に滝のように
が、どうも変・・・。
そのうち、
「プシュー」
「プシュー」って
かろうじて残っていたタイヤの空気が、全て抜けてしまいました。
な~ぜ~に~
軽いパニックに陥っていると、
「それ、壊れてませんか?」
と、どこからか優しげな声が。
顔をあげると、笑顔の男性が立っておられました
どうやら、空気入れ自体が壊れていたらしく、せっかく残っていた空気まで
抜いてしまったようなんです。
なんてこった
その方が、壊れた空気入れを使って、何とか空気を入れて下さいました。
いやぁ~、本当に助かりました
デオデオのユニフォームを着ておられました。
私、電化製品はデオデオにお世話になることが多いのですが
ますます、デオデオのファンになっちゃいました。
この場をお借りして、本当にありがとうございました
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