以前、iPadを購入したことを書いたと思いますが、とっても活躍しています。
で、もともとついていたイヤフォンを使っていたのですが、何とも使い勝手が悪い・・・。
私は、音にうるさい方ではないので、音質がどうこうというわけではなく。
単に、耳が痛い
長時間聞いていても、耳が痛くならないイヤフォンは無いんだろうか
何せ、イヤフォンを購入するのは生まれて初めてでしたので、さっそくネットで情報収集を始めました。
商品を購入する際、「口コミ」を参考にすることが多いのですが、今回の口コミでもっとも印象に残ったのは、
「とにかく、イヤフォンの口コミは、ほぼ男性」
今まで、口コミと言えば、女性のイメージが強かったので。
ところで、男性の口コミは、細かいですね~~~。
女性のように、直観とか感覚というものではなく、分析?という感じで、
読んでいて、とっても面白かったです。
不思議なもので、そういうものばっかり読んでいると、自分の初期の目的(耳が痛くない)を忘れ、
妙に音質が気になってきました
どうやら、イヤフォンのような小さいもので、いかに重低音を響かせるかということに、
各メーカーがしのぎを削っているようです。
低音の広がりがどうとか、高音の伸びがどうとか
にわか知識を携え、さっそく専門店へ。
しかし、そこは、にわか知識
聞き比べても、さっぱり分からん
低音がすごいと言われても、ズンズンきすぎて、ちっとも落ち着かない
結局は、自分が心地よいかどうかで、決めちゃいました。
そこが1番ですよね
BOSEというメーカーのものを購入したのですが、後から聞いたところ、
低音が良く響くタイプのものらしいです・・・。
やっぱり自分で聞かんと分からんです
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武富士創業者の遺族への訴え
こんな記事、見つけました。
「武富士創業者の遺族らを700人が提訴へ 過払い利息」
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201106160659.html
過払い金の返還請求は、通常、会社に対して行います。
会社と個人は、別人格なので、会社に対する請求と個人に対する請求は、
分けて考えなければなりません。
そのため、会社の財産が個人に移されてしまうと、回収不可能になってしまいます。
この訴えが認められると、今後の過払い金返還請求に、大きな影響を与えると思います。
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買っちゃいました^^ iPad 2
ついに、買っちゃいました
iPad 2
iPhone持ってるから、要らないかな~なんて思ってましたが、
買って大正解でした。
なぜか、iPhoneの使い方まで変わってしまいます。
もともと、メールやスケジュール管理はiPhoneでしていたので、あまり感動はありません。
私がiPadに求めるのは、「細切れ時間の活用」
研修用に、DVDを購入したりするのですが、なかなか見る時間がとれないのが悩みでした。
そこで、iPadで見れるようになれば、細切れ時間が活用できるのではないかと考えました。
ところが、いざ、DVDをiPadで見ようとすると、そう簡単にはできないんですね・・・。
ファイルの変換?だかが必要なようで
で、ネットで方法を探しまくりました。
その結果、2つのフリーソフトを使うことによって、見事、iPadで見れるようになりました。
ついでに、iPhoneに落とすことにも成功
いや~、時間かかりました。
この時間があれば、研修用のDVDが見れてたかも
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相続放棄の判断期限延長
朝日新聞に、以下の記事が出ていました。
民法では、3ヵ月以内に相続の放棄をしないと、自動的に相続したことになってしまいます。
被相続人の方に、借金があった場合は、その借金も相続の対象になってしまうので、支払わなくてはなりません。
被災地の方の場合、相続の放棄をした方がいいかどうかの判断もできない状況なので、
「判断期限を延ばすべき」という声が多くありました。
この方針によれば、11月末まで、期限が延長されるそうです。
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只今、夜中の3時前です。
今、夜中の2時50分です・・・。
某業者に対する準備書面を作成してました。
明日までに提出しなければならず
過払い金の返還訴訟をしていて、勝訴判決が出たのですが、控訴されてしまいました。
まぁ、この業者は、控訴が前提ですが。
で、第1回目の期日、ギリギリに、大量の準備書面を送ってきました。
控訴審は、1回の期日で終了させたいので、期日までに、準備書面を提出する必要があります。
で、こんな時間に
やっと終わりました
今は、夜中のテレビショッピングで、マットやらダイエットサプリやらが売ってます。
こういう時って、テンションが上がってるので、無償に買い物したくなります
今日の商品はあんまりですが、掃除用品とかだったら、買っちゃったかも
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ほたる
先日、生まれて初めて、蛍を見ました
蛍って、本当に光るんですね(当たり前ですね・・・)
もちろん、テレビ等では見たことがありましたが、やはり、現実は素敵でした
そこは、蛍で有名な場所ってわけではなく、民家のほとりの川で、もちろん、車も通っています。
そんな場所で、はかなく光っている蛍は、とてもけなげな感じがしました。
はかないのに、着実な日々の営みが、そこには存在し、
地に足が着いているというか・・・。
最近、少し、人生に迷っている(そんなに大げさなものではありませんが)私には、
その光景が、すごく心に焼きつきました。
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当事者同士の鉢合わせ・・・
先日、ある会社の社長にお会いしてきました。
その社長には、事務所開業当初から、大変お世話になっております。
もう10年のお付き合いに・・・。
早いものです
久しぶりにお会いしたのですが、相変わらずパワフルで、オーラがいっぱい出ていらっしゃいました
その社長からお聞きした話しを書きます。
(ブログに書くことは、了承していただきました。)
少し前の話しですが、
商品代金を払ってもらえなかったため、社長は、本人訴訟で、東京の裁判所に訴えを起こされたそうです。
期日(当事者の話しを聞く日)当日、裁判所に着いたはいいものの、
建物が間違っていたようで・・・
慌てて別の建物に移動していると、同じように急いでいる人が。
同じエレベーターに乗り合わせ、
「時間ぎりぎりなんですよ」「場所、分かりにくいですね~」
なんて話しをしていました。
エレベーターを降りて、裁判が開かれる部屋に向かおうとすると、その方も同じ方向へ・・・。
(もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが)
なんと、その方は、社長が訴えた相手だったのです
「おまえか~~」
顔を合わせるのは初めてだったので、全く分からなかったそうです。
結局、争点もありませんし、相手が「払います」ということで、終決したそうです。
とんだ顔合わせでした
状況によっては、ケンカになってもおかしくないのに、
(事実、夫婦関係の事件などは、当事者が顔を合わせないように、時間をずらしたりすることもあります)
それを笑いながら話して下さる社長は、何というか、太っ腹でした。
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裁判官の個性
裁判業務を通じて、いろいろな裁判官にお目にかかります
裁判官も人間ですから、性格もいろいろです。
自分の考えをストレートに述べる方もいらっしゃれば、あまり語らない方もいらっしゃいます。
裁判官の「心証」というのは、判決の内容と密接に関係するので、とっても重要です。
ちなみに、ある方に聞いたお話しですが、土地柄によっても違いがあるようで、
九州の裁判官は、全般的に、心証をはっきり示される方が多いそうです。
春は、裁判官も移動の時期で、私が受任している裁判のうちの何件かは、
途中で担当の裁判官が変わりました。
その中で、変わってすぐに、はっきりと心証をおっしゃった裁判官がいらっしゃいました。
今までの裁判官と、全く雰囲気が変わってしまったので、びっくりしました。
「勝ち筋」か「負け筋」か、すぐに分かってしまいます。
まぁ、やりやすいと言えば、やりやすいのですが・・・
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ECO検定
私は、商工会議所の会員になっているので、月1回程度、商工会から会報のようなものが届きます。
事務所スタッフが閲覧し、最後に、私の机にやってきます。
先日も、いろいろな郵便物・書類に交じって、商工会からの書類が置いてありました。
その中に、「ECO検定受験要項」というものがありました。
「田中(スタッフの名前)受けたいです」の付箋とともに
さっそく、パンフレットを開いてみました。
問題例があったので、挑戦してみたのですが、さっぱり分かりませんでした・・・。
難しそうです
ちなみに、同じように、「ビジネス実務法務」検定試験の受験要項も入っていました。
こちらの問題例にも挑戦してみたのですが、こちらは大丈夫でした。
まぁ、こちらが解けないと問題ですね
次回の定例MTGの時に、みんなで話しをしてみようと思います
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司法書士って?
先日、従兄の結婚式に出席しました。
その従兄に逢うのは、3~4年ぶり。
その時は、話しをしなかったので、会話をするのは、10年ぶりくらい
私は、司法書士の試験勉強中に、従兄の家に下宿させてもらっていたこともあり、
その当時の話しで盛り上がりました
で、ふと
「きよかちゃん、司法書士って何しよるん」(広島弁)
私
「ほぉじゃね~、」(もちろん広島弁)
と、説明しようと思ったのですが、果たして、何と言ったらよいのか・・・。
久しぶりに、面と向かって「司法書士とは何か?」という質問をされたので、
迷ってしまいました・・・。
それ以来、「司法書士とは何か」を、一言で言い表せる表現がないか、ず~っと考えています。
考えついたら、ブログに書こうと思います
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