相続のYouTube動画

相続の手続きや事例を、あすみあ総合司法書士法人の代表司法書士の飯島きよかが、動画で分かりやすく解説します。

※動画再生時に音が出ます。音量にご注意してご覧ください。

【相続】お付き合いのない相続人から実印をもらう方法~遺産分割協議の進め方~

遺産分割協議は、相続人全員で行う必要があります。 そして、遺産分割協議書には、相続人全員の署名・実印・印鑑証明書が必要です。
お付き合いのない相続人と、どうやって遺産分割協議をするか、どうやって実印を押してもらうか。 その方法を解説しました。

【相続】「ワタシ、結婚せずに死んだら、どうなるの?」~いただいたご質問にお答えします~

いただいたご質問「結婚せずに死んだらどうなるの?」を元に、亡くなった後の手続きについて、話しをしました。
人が亡くなると、「相続」が思い浮かびますが、必要な手続きは、法律上の手続きだけに限りません。
・遺体の安置
・死亡届
・火葬
は、絶対に必要な手続きです。
また、状況によっては、
・入院費や施設費用、家賃の清算
・荷物の整理etc.
など、様々な手続きが必要です。
死後の手続きについて、解説しています。

【相続】相続人が海外に住んでいる場合の相続手続きについて~基本的な考え方のお話し~

今年4月から、「相続登記の義務化」が始まります。 法務局から、相続登記を申請するためのハンドブックや申請書のひな型が出ていますので、それらを見ながら、登記していただければと思いますのが、難しい箇所があるかもしれません。
先に、登記の全体像を理解していただいた方が、よりスムーズに登記できると思いますので、「登記の仕組み」や「大枠」について解説させていただきます。

【相続】相続人が海外に住んでいる場合の相続手続きについて~基本的な考え方のお話し~

相続人が海外に住んでいる場合の相続について、基本的な考え方をお話ししています。
動画では、アメリカを例にしていますが、相続人がどこの国に住んでおられても、基本的な考え方は同じです。手続きされる際の参考になさってください。

動画では、一般的な必要書類をお話ししています。 必要書類や、宣誓供述書の内容は、ケースごとに異なりますので、実際に手続きをされる時には、法務局や、お近くの専門家にご相談ください。

【登記】自分で登記する時に、先ず知っておいていただきたいポイント2つ

法務局のホームページには、登記をする時の申請書や添付情報の説明が載っています。 ご自身で登記申請する時に、参考にしていただきたいのですが、「添付情報」は、少し難しいかもしれません。 「添付情報」をよりスムーズに理解できるように、知っておいていただきたいポイントを2つ、解説します。

【相続】日本一分かりやすい 相続登記の義務化

令和6年4月1日から始まる「相続登記の義務化」について解説しています。
令和6年4月1日以前にお亡くなりになった方の相続について、令和6年4月1日を過ぎてから相続により不動産を取得した事を知った場合、「知った時」からカウントします。

【相続】「遺産分割協議書について」いただいた質問を解説します

相談者さんからいただいた「遺産分割協議書についての質問」をシェアします。
<質問内容>
①遺産分割協議書は何通作ったらいいか?
②協議書につける印鑑証明書の有効期限は?
③遺産分割協議書と遺産分割協議証明書、どっちがいいか?
①の補足:原本還付について

【相続】相続手続き中の「ほふり調査」について~預貯金の確認との比較~

相続手続きでは、亡くなった方の財産を全部洗いだす必要があります。上場株式は、証券会社の口座で取引するので、株式の相続手続きは、証券会社を通じて行います。
「どこの会社の株を持っていたのか分からないし、どこの証券会社の口座を持っていたのか分からない」場合、「ほふり調査」という方法を使って、株式の確認をすることができます。
今回は、「預貯金の確認方法」と比較しながら、お話しさせていただきました。

【相続】相続した土地、手放した~い(相続土地国庫帰属制度)

いよいよ令和5年4月27日から、「相続土地国庫帰属制度」がスタートします。
「相続(相続人への遺贈)した土地で、一定の条件を満たした土地は、 負担金を払って、国に引き取ってもらう」という制度です。
この動画では、この制度が生まれた背景や概要についてお話しします。

【相続】親の不動産を子どもの名義にしたい

親名義の不動産を子ども名義に変更したい時、大切なのが「タイミング」です。
名義を変更するには、理由が必要です。
①相続②贈与③売買
この3つのうち、どれを選択したらいいか、選択方法について解説しています。

【相続】相続人80人を手続き中の司法書士が思う「相続登記の義務化」

令和6年4月1日から、相続登記が義務になります。 基本的には、相続開始後、3年以内に登記をする必要があります。 この法律の重要な点は、これから発生する相続だけでなく、「既に発生している相続」にも適用されるところです。
今、うちの事務所では、相続人の人数が現時点で約80人というケースをお手伝い中です。
相続登記は、時間が経てば経つほど、手続きが大変になります。「早ければ、早い方が絶対に楽!!」です。
既に相続は発生してるけど、登記手続きしてないという方に、特に見ていただきたいです。

22年目に突入したので、司法書士を続けてこれた4つの理由について、お話しします

2022年9月7日に、司法書士開業22年目に入りました。
お金・経験・人脈が無い中で開業し、ここまで続けてこれた理由として、大きな決断が4つありました。その4つについて、お話ししています。
士業として開業する方、起業を考えている方に、参考になるかなと思います。

【相続】弁護士から内容証明がきた!!。遺産分割の進め方

相続手続き中に弁護士から内容証明が届いた場合の、遺産分割協議の進め方について、解説しました。
よくあるのが「遺産分割協議を進めようとしたら、相続人の1人が弁護士に依頼したので、その弁護士から内容証明が届いた」というケースです。
基本的に、弁護士が代理人になった場合でも、続の内容が変わるという事はありません。
協議をする相手が、本人なのか、代理人の弁護士なのかの違いだけです。基本的な財産の分け方について、理解していただければ、協議しやすいと思います。

【登記】21年の間にやらかした失敗3選(+おまけ)

今年21年目になる司法書士が、過去にやらかした失敗(最後におまけで1つ)をお話しします。
最初の3つは、実務上の失敗、最後の1つは、法務局の方に対する失敗でした。

【相続】今年21年目の司法書士が、最も印象に残っている相続手続きを語りました。新人の頃の話しです(疎遠な相続人との遺産分割協議)

今年司法書士になって、21年目になりました。
これまで、いろいろなお手伝いさせていただきましたが、その中で、最も印象に残っているケースについて、お話ししています。
疎遠な相続人同士の遺産分割協議でした。手続きの方法は、約20年前も今も、全く同じなので、今まさに同じ境遇の方にも、役に立つお話しだと思います。

【相続】相続した借金は、払わなくてもいい借金かもしれません

借金には、払わなくてもいい借金があります。それは「時効」になった借金です。借金の種類によって異なりますが、基本的には、「最後に返済して5年経つと」時効が成立します。
ただ、時効は、5年経つと自動的に成立するものではなく、債権者に対して「時効援用」手続きをして、初めて成立し、返済義務が無くなります。

【相続】高齢者のための相続手続き〜診断書の活用方法〜

高齢の方が遺産分割協議する時に、実務上よく問題になるのが、「判断能力の有無」です。
ご本人が、遺産分割協議の内容を、キチンと理解できなければ、家庭裁判所に後見人を選んでもらう必要があります。ただ、理解されておられるかどうか判断するのは、本当に難しいです。なので、迷った時は、医師の診断書を活用しています。どんな診断書をもらえば、手続きがスムーズに進むのか、実例をもとに解説しています。

【名義変更】夫名義の自宅を妻に変更する方法

(すみません。途中、映像が止まっている箇所があります。)
夫名義の自宅を妻の変更したい場合の「手続きの流れ」「費用」についてお話しています。 また、どんな方にメリットがあるのかについても解説しています。

未成年の子と相続手続きする時は、ひと手間必要です(特別代理人)

相続人の中に未成年の子がいる場合、通常の相続手続きに、ひと手間、必要になります。
未成年の子が、法律行為をする場合、一般的には親が同意したり、親が代わりに手続きしたりします。 でも、相続手続きは、親自身も相続人なので、親と子どもの利害が対立してしまいます。 なので、その子に代わって、遺産分割協議をしてもらう大人(=特別代理人)を、家庭裁判所に選んでもらって、相続手続きを進めていきます。

【相続】プロが作る遺産分割協議書は、ココが違う

専門家が作る遺産分割協議書と、一般の方が作る遺産分割協議書の大きな違いについて、解説しています。

【相続】違いは何? 相続税がかかる場合とかからない場合

親相続税って、絶対に払わなければいけないものではありません。
一定の基準(基礎控除)を超えた場合に、超えた部分にだけ課税されます。
●どんな時に相続税がかかるのか
●相続手続き(名義変更)で、相続税がかかる場合とかからない場合の違い
について、解説しました。

【相続】少額な預貯金は、簡単に手続きできます

額が少ない預貯金の相続手続きは、簡単にできます。 この方法が使える条件は
①額が少ないこと
②相続人同士で揉めていないこと
③相続人が自分ですること
因みに、広島の主な金融機関は、100万円以下の金額なら、この方法で手続き可能です。(2022.2.3現在)

「お金返して」って言われないように親と同居する相続人が気をつけた方がいいこと

親と同居した相続人と、同居していない相続人で遺産分割協議をする時に、問題になる事があります。それは、「あれっ、何で預貯金、こんなに少ないの?」という、同居していない相続人からの質問です。
「勝手に引き出して、使ったでしょ」と言われて、不当利得だと認定されてしまうと、お金を返さなければなりません。
同居して、親の財産を管理するのであれば、将来の相続の時に備えて、準備しておいた方がいい事、気をつけた方がいい事について、解説しました。

【相続】「相続人25人・相続財産は田舎の不動産のみ」の相続を、いろいろな手続きを使って解決しました。

【全部使って解決しました】
・相続人25人
・相続財産は田舎の不動産のみ
という相続を、どのように解決したかを解説しています。
●使った手続き
「疎遠な相続人へのお手紙」 「相続分譲渡」
「遺産分割調停」 「代償分割」
一般的な相続手続きにプラスして、これらの手続きを使いました。

【相続】預貯金の相続手続きの時に便利「法定相続情報証明制度」

預貯金の相続手続きをする時には、戸籍一式の原本を全部の金融機関に提出する必要があります。 戸籍って、結構高いので、なるべく最低限の枚数で収めたいですよね。こんな時に役に立つのが、法務局の法定相続情報証明制度です。今回は、この制度について、解説しました。

【相続】「実例で解説」知らない人と遺産分割する時の進め方

知らない人とか、交流の無い人と遺産分割しなければならない時の進め方について、実例をもとに解説しました。どうやって進めるかというと、先ずは、お手紙を出すことから始めます。今回は、実際にお手伝いさせていただいた事例をもとに、お話ししています。

いまさらですが、不動産登記って何?

「登記」って、一般の方には馴染みが無いですよね。一般の方が登記に触れるのって、①相談が発生した時 ②家を建てる時 ぐらいかと思います。私も、司法書士になって、初めて理解できました(笑)・登記って何なのか ・登記されたらどうなるのか 登記事項証明書をもとに、解説していきます。

【相続】相続登記が義務になります!!

これまで、相続登記に期限はありませんでした。法律が変わり、3年以内に相続登記をしなければ、10万円以下の過料になります。ただ、3年以内に登記ができない状況であれば、法務局に、「私が相続人です」と名乗り出れば、過料にはなりません。新たな制度について、解説しました。

【相続】「警察から、遺体を引き取ってほしいと連絡がきた」

警察から、音信不通になっている親族の「遺体を引き取ってほしい」と連絡がくることがあります。ご遺体と一緒に、遺品(現金や通帳など)を預かられた場合、どのような手続きが必要になるかを解説しています。預かった方が、相続人なのか相続人でないのかによって、手続きが異なります。相続人であれば、通常の相続手続き(相続するか・放棄するか)相続人でなければ、家庭裁判所に相続財産管理人選任の申し立てとなります。

【相続】「相続したけど管理できない土地」を国がもらってくれるかもしれません。

「相続土地国庫帰属制度」「相続したけど管理できない土地」を国がもらってくれるかもしれません。今から運用開始なので、大枠のお話しをします。国は「通常より費用・手間がかかる土地は受け付けない」というスタンスのようです。しかも、タダでもらってくれるわけではない(笑)ただ、私は、この制度を期待を込めて見ていきたいと思っています。

【相続】遺産分割協議書には2種類あります

遺産分割協議書には2種類あるんです。1つは一般的な遺産分割協議書、もう1つは、遺産分割協議証明書。離れて暮らす相続人間で遺産分割協議をする時に、1枚の協議書に全員が署名するのは大変です。そんな時、遺産分割協議証明書が便利なんです。

【相続】それ、相続放棄ではないですよ

法律用語の意味が間違って使われることがあります。「家庭裁判所の相続放棄」と「遺産分割協議の相続しない」は全く違います。 いくら遺産分割協議で何も相続しなくても、借金は法定相続分で相続してしまいます。 勘違いされる事が多い「相続放棄」について、解説しています。

【相続】「相続した財産を売却したい」
~スタッフから聞いたリアルな声~

相続した不動産を売却したいというご相談は多いです。ただ、不動産の名義は亡くなった方のままだと、売却できません。一度、相続人の名義に変更しなければなりません。では、誰の名義に変更したらいいのでしょうか。実務上、どのような手続きをしているか、お伝えします。

【相続】相続手続き中に、相続人が亡くなった?!

遺産分割協議前に、相続人の1人が亡くなってしまう事を数次相続といいます。その場合の手続きの進め方について、解説しています。

【相続】相続人の中に未成年者がいる場合の進め方

相続手続きでは、相続人全員で遺産分割協議をして、誰が何を相続するか決めていきます。相続人の中に未成年者がいる場合、その子に代わって、遺産分割協議をしてくれる人を選ばなければなりません。「家庭裁判所の特別代理人選任の申し立て」について、解説しました。最後に後見人との比較についてもお話ししています。

【相続】相続手続き中の不当利得返還請求について

同居して財産管理していた親が亡くなった後、他の兄弟から「もっと、財産あったはず」「勝手に使ったでしょ!!」と言われてしまう事があります。勝手に使っていた場合は別ですが、争いにならないための対処法について、実体験を元に話しをしました。

家庭裁判所のホームページに物申す!!

相続放棄について、家庭裁判所のホームページを見て、気づいたことを話しています。家庭裁判所に提出する書類の目的と、考え方について知っておくと、ホームページの内容が理解しやすくなるかもしれません。

【相続】実は便利!!相続分の譲渡って何?

あまり馴染みのない「相続分の譲渡」実は、実務上、とてもよく使われています。知っていると、あなたの相続手続きが楽になるかもしれません。

突然、固定資産税の督促がキタ!!(後半)

知らない不動産を相続してしまった場合、実務上、どのように進めていくのかについてお話ししました。前半では、2つの選択肢(相続放棄or相続)について、話しをしました。今日は、後半として、「選択する時に、どんな点に注意して決めたらいいか」を解説しています。

突然、固定資産税の督促がキタ!!(前半)

突然、知らない不動産について「固定資産税を払ってください」という通知が来ることがあります。なぜそんな事がおこるのか、そして、どうしたらいいのか。現場ではどう進めているのか、解説しました。

【相続】相続財産が不動産しかない!!
みんな、どうやって分けてるの?

・相続財産が不動産しかない・預貯金に比べて、不動産の割合が多い場合、単純に分けるのが難しいです。こんな時、実際には、どんな分け方がされているかを解説します。

【相続】知らない相続人が出てきた!!(後半)

相続人の確認をしてみたら、全然知らない相続人が出てきた!!という事は、実は、結構あります。今回は、知らない相続人からアクションがあった後の進め方について、解説をしていきます。

【相続】知らない相続人が出てきた!!(前半)

相続人の確認をしてみたら、全然知らない相続人が出てきた!!という事は、実は、結構あります。知らない相続人と遺産分割協議をする場合、実際には、どのように進めているかを解説しています。

【相続】一般的な相続の流れ

相続手続きの一般的な流れを解説しています。相続は財産の清算手続きです。

ご 挨 拶

相続は、一生に何度も経験する事ではありません。なのに、決断することはたくさんあります。「もっと、こうしておけば良かった」と後悔することのないよう、手続きされる事をお奨めします。

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