相続のYouTube動画
相続の手続きや事例を、あすみあ総合司法書士法人の代表司法書士の飯島きよかが、動画で分かりやすく解説します。
※動画再生時に音が出ます。音量にご注意してご覧ください。
知らない相続人が出てきた!!(前半)
相続人の確認をしてみたら、全然知らない相続人が出てきた!!という事は、実は、結構あります。知らない相続人と遺産分割協議をする場合、実際には、どのように進めているかを解説しています。
知らない相続人が出てきた!!(後半)
相続人の確認をしてみたら、全然知らない相続人が出てきた!!という事は、実は、結構あります。今回は、知らない相続人からアクションがあった後の進め方について、解説をしていきます。
相続財産が不動産しかない!!
みんな、どうやって分けてるの?
・相続財産が不動産しかない・預貯金に比べて、不動産の割合が多い場合、単純に分けるのが難しいです。こんな時、実際には、どんな分け方がされているかを解説します。
突然、固定資産税の督促がキタ!!(前半)
突然、知らない不動産について「固定資産税を払ってください」という通知が来ることがあります。なぜそんな事がおこるのか、そして、どうしたらいいのか。現場ではどう進めているのか、解説しました。
突然、固定資産税の督促がキタ!!(後半)
知らない不動産を相続してしまった場合、実務上、どのように進めていくのかについてお話ししました。前半では、2つの選択肢(相続放棄or相続)について、話しをしました。今日は、後半として、「選択する時に、どんな点に注意して決めたらいいか」を解説しています。
家庭裁判所のホームページに物申す!!
相続放棄について、家庭裁判所のホームページを見て、気づいたことを話しています。家庭裁判所に提出する書類の目的と、考え方について知っておくと、ホームページの内容が理解しやすくなるかもしれません。
相続手続き中の不当利得返還請求について
同居して財産管理していた親が亡くなった後、他の兄弟から「もっと、財産あったはず」「勝手に使ったでしょ!!」と言われてしまう事があります。勝手に使っていた場合は別ですが、争いにならないための対処法について、実体験を元に話しをしました。
相続人の中に未成年者がいる場合の進め方
相続手続きでは、相続人全員で遺産分割協議をして、誰が何を相続するか決めていきます。相続人の中に未成年者がいる場合、その子に代わって、遺産分割協議をしてくれる人を選ばなければなりません。「家庭裁判所の特別代理人選任の申し立て」について、解説しました。最後に後見人との比較についてもお話ししています。
「相続した財産を売却したい」
~スタッフから聞いたリアルな声~
相続した不動産を売却したいというご相談は多いです。ただ、不動産の名義は亡くなった方のままだと、売却できません。一度、相続人の名義に変更しなければなりません。では、誰の名義に変更したらいいのでしょうか。実務上、どのような手続きをしているか、お伝えします。
それ、相続放棄ではないですよ
法律用語の意味が間違って使われることがあります。「家庭裁判所の相続放棄」と「遺産分割協議の相続しない」は全く違います。 いくら遺産分割協議で何も相続しなくても、借金は法定相続分で相続してしまいます。 勘違いされる事が多い「相続放棄」について、解説しています。
遺産分割協議書には2種類あります
遺産分割協議書には2種類あるんです。
1つは一般的な遺産分割協議書、もう1つは、遺産分割協議証明書。
離れて暮らす相続人間で遺産分割協議をする時に、1枚の協議書に全員
が署名するのは大変です。そんな時、遺産分割協議証明書が便利なんです。
「相続したけど管理できない土地」を国がもらってくれるかもしれません。
「相続土地国庫帰属制度」
「相続したけど管理できない土地」を国がもらってくれるかもしれません。今から運用開始なので、大枠のお話しをします。国は「通常より費用・手間がかかる土地は受け付けない」というスタンスのようです。しかも、タダでもらってくれるわけではない(笑)ただ、私は、この制度を期待を込めて見ていきたいと思っています。
「警察から、遺体を引き取ってほしいと連絡がきた」
警察から、音信不通になっている親族の「遺体を引き取ってほしい」と連絡がくることがあります。ご遺体と一緒に、遺品(現金や通帳など)を預かられた場合、どのような手続きが必要になるかを解説しています。預かった方が、相続人なのか相続人でないのかによって、手続きが異なります。相続人であれば、通常の相続手続き(相続するか・放棄するか)相続人でなければ、家庭裁判所に相続財産管理人選任の申し立てとなります。
相続登記が義務になります!!
これまで、相続登記に期限はありませんでした。法律が変わり、3年以内に相続登記をしなければ、10万円以下の過料になります。ただ、3年以内に登記ができない状況であれば、法務局に、「私が相続人です」と名乗り出れば、過料にはなりません。新たな制度について、解説しました。
いまさらですが、不動産登記って何?
「登記」って、一般の方には馴染みが無いですよね。一般の方が登記に触れるのって、①相談が発生した時 ②家を建てる時 ぐらいかと思います。私も、司法書士になって、初めて理解できました(笑)・登記って何なのか ・登記されたらどうなるのか 登記事項証明書をもとに、解説していきます。
「実例で解説」知らない人と遺産分割する時の進め方
知らない人とか、交流の無い人と遺産分割しなければならない時の進め方について、実例をもとに解説しました。
どうやって進めるかというと、先ずは、お手紙を出すことから始めます。
今回は、実際にお手伝いさせていただいた事例をもとに、お話ししています。
預貯金の相続手続きの時に便利「法定相続情報証明制度」
預貯金の相続手続きをする時には、戸籍一式の原本を全部の金融機関に提出する必要があります。
戸籍って、結構高いので、なるべく最低限の枚数で収めたいですよね。
こんな時に役に立つのが、法務局の法定相続情報証明制度です。
今回は、この制度について、解説しました。
「相続人25人・相続財産は田舎の不動産のみ」の相続を、いろいろな手続きを使って解決しました。
【全部使って解決しました】
・相続人25人
・相続財産は田舎の不動産のみ
という相続を、どのように解決したかを解説しています。
●使った手続き
「疎遠な相続人へのお手紙」 「相続分譲渡」
「遺産分割調停」 「代償分割」
一般的な相続手続きにプラスして、これらの手続きを使いました。
・相続人25人
・相続財産は田舎の不動産のみ
という相続を、どのように解決したかを解説しています。
●使った手続き
「疎遠な相続人へのお手紙」 「相続分譲渡」
「遺産分割調停」 「代償分割」
一般的な相続手続きにプラスして、これらの手続きを使いました。
「お金返して」って言われないように 親と同居する相続人が気をつけた方がいいこと
親と同居した相続人と、同居していない相続人で遺産分割協議をする時に、問題になる事があります。それは、「あれっ、何で預貯金、こんなに少ないの?」という、同居していない相続人からの質問です。
「勝手に引き出して、使ったでしょ」と言われて、不当利得だと認定されてしまうと、お金を返さなければなりません。
同居して、親の財産を管理するのであれば、将来の相続の時に備えて、準備しておいた方がいい事、気をつけた方がいい事について、解説しました。
「勝手に引き出して、使ったでしょ」と言われて、不当利得だと認定されてしまうと、お金を返さなければなりません。
同居して、親の財産を管理するのであれば、将来の相続の時に備えて、準備しておいた方がいい事、気をつけた方がいい事について、解説しました。
【相続】少額な預貯金は、簡単に手続きできます
額が少ない預貯金の相続手続きは、簡単にできます。
この方法が使える条件は
①額が少ないこと
②相続人同士で揉めていないこと
③相続人が自分ですること
因みに、広島の主な金融機関は、100万円以下の金額なら、この方法で手続き可能です。(2022.2.3現在)
①額が少ないこと
②相続人同士で揉めていないこと
③相続人が自分ですること
因みに、広島の主な金融機関は、100万円以下の金額なら、この方法で手続き可能です。(2022.2.3現在)
違いは何? 相続税がかかる場合とかからない場合
親相続税って、絶対に払わなければいけないものではありません。
一定の基準(基礎控除)を超えた場合に、超えた部分にだけ課税されます。
●どんな時に相続税がかかるのか
●相続手続き(名義変更)で、相続税がかかる場合とかからない場合の違い
について、解説しました。
一定の基準(基礎控除)を超えた場合に、超えた部分にだけ課税されます。
●どんな時に相続税がかかるのか
●相続手続き(名義変更)で、相続税がかかる場合とかからない場合の違い
について、解説しました。